ヴィラサナハマの入り口
ヴィラサナハマに「んみゃ〜ち〜♪」
宮古方言(みゃーくふつ)で、ようこそいらっしゃいませ、という意味です。宮古島という離島にきたからには、ぜひ宮古島ならではの言葉も覚えてみてください♪
ヴィラサハナマに到着するとまず目に入ってくる、門を守るシーサー。宮古島にも沖縄・琉球王国の文化が残っています。シーサーは、主に家の守り神・魔除けの役目をしていると言われています。もともと使われていなかった古民家を再生した「ヴィラサナハマ」のシーサーは、40〜50歳くらいでしょうか。このシーサーが、独自の文化が残る伊良部島・佐良浜エリアで、長らく家を守ってくれています。
門を潜ると、足元には“Villa Sanahama”の文字。
滞在の安全も守ってくれるシーサーたち。
奥にはオレンジ色のハイビスカスが咲いています。宮古島では赤、ピンク、オレンジ、黄色などカラフルなハイビスカスが気分を明るくしてくれます。
時期があえば、プルメリアの木や、パッションフルーツ、バナナの木も庭に栽培しているので、
南国らしい滞在を彩ってくれることと思います。
ヴィラサナハマが喜ばれるのが、入口にホース付きの水道があります。海から帰ってきて、サンダルが汚れていたり、砂浜の砂がついているとき、こちらで足の砂やシュノーケルグッズ、ウェットスーツなどを洗っていただけます。
また、外で汗を流したりもできるので、「スポーツ合宿」「スポーツワーケーション」のお問い合わせもよくいただきます。
トライアスロンやマラソン合宿で、伊良部島を1周したあと、さっと外で汗を流してテラスで涼むこともできます。
よごれているものは外で洗ってそのまま干してしまうとよいですね!
ヴィラサナハマは、沖縄らしいコンクリートの外壁でありながら、館内は、和洋折衷を感じるデザイン。洋室も和室もあって、お子さん連れなど複数人の家族での利用もしやすい設計となっています。
ぜひ、ヴィラサナハマでの滞在をお楽しみください!