伊良部島 観光スポット6選
ヴィラ・サナハマ周辺のおすすめ観光スポット6選
宮古島最大級の一棟貸しヴィラ・サナハマです!
今回は、ヴィラ・サナハマが位置する伊良部島のおすすめ観光スポット6選をご紹介いたします♪
どのスポットもサナハマから車で30分圏内で向かうことができます、ぜひ伊良部島滞在時のご参考にされてください。
1.渡口の浜
800mに渡って真っ白な砂浜が広がる、伊良部島最大のビーチ。宮古島を入れても1番と言っていいくらい、サラサラできめ細やかな砂が特徴です。訪れた際はぜひ裸足で海岸を歩いてみてください、ふんわりとした質感にびっくりするはずです。
海の向こうには宮古島、来間島、下地島を眺望できるため、ひときわ景観の美しいビーチとしても知られます。近年はウェディングフォトの舞台としても人気が高まっています。
2.ヌドクビアブ
さとうきび畑の横のワイルドな道を抜けた先にある、縦穴の天然の大洞窟です。
戦時中には防空壕として使われていたと言われ、当時のかまどの跡も残っています。宮古島市の指定史跡にもなっています。洞窟の上からはガジュマルの根が垂れ下がり、光が差し込む姿は本当に神秘的です。
なお、ヌドクビアブとは宮古島の方言で「ヌドクビ」=「のど、くび」 「アブ」=「洞窟、縦穴」という意味だそうです。巨大な喉に喩えられているんですね!
3.サバウツガー
サバウツガーは、サナハマのある伊良部島・佐良浜エリアの生活用水として昔から使われてきた湧水です。1966年に水道が設置されるまで、およそ240年間ものあいだ、130段近い階段を一日に何度も往復して水を汲んでいたと言われています!
ぜひ階段を降ってみて、当時の人々の生活に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
なお、近くの石碑には「池間島から見た地形がサメの口の形に似ていることから『サバウツ』と名付けられたと考えられている」との記述があります。余裕があれば、池間島からもぜひご覧になられてみてください。
4.佐和田の浜
伊良部島の北西部にあるビーチ。宮古諸島では唯一「日本の渚100選」に選ばれています。
遠浅の浜辺に大小さまざまな岩石がゴロゴロと転がっており、独特の光景を描き上げています。特に、夕日に染まる海上の岩々はなんとも言えない幻想的な美しさです。
この巨岩は1771年に発生した明和の大津波津波によって海底から打ち上げられたといわれています。
ビーチは遠浅のため、海水浴やマリンアクティビティには適していませんが、お子様連れでの水遊びにはぴったりです。ファミリーでサナハマに訪れた方はぜひ足を運ばれてみてください。
5.通り池
こちらは正確には伊良部島のお隣、下地島に位置します。もはや宮古島の観光スポットとしてはメジャーすぎる知名度を誇ります。「下地島の通り池」として国の名勝及び天然記念物にも指定されています。
通り池とは隣り合った大小2つの円形の池の名称です。地上からは2つの池が並んでいるように見えますが、2つの池は地面の下でつながっていて、さらに海にも通じています。これが「通り池」の名前の由来になっています。
海と直結しているため、潮の満ち引きにつれて池の水面の高さが変わります。さらにサーモクラインにの影響で、池の色が水色になったり深い青色になったりと変化して見えると言われます。
訪れるタイミングによって、まったく違う顔を見せてくれる神秘的な池です。
6.佐良浜漁港
伊良部島の東部、ヴィラ・サナハマのすぐそばに位置する漁港です。
かつては宮古島と伊良部島を結ぶ定期航路の発着港でしたが、2015年に伊良部大橋が開通したことに伴い、定期航路は役目を終えました。しかし港はそのまま残っているので、眺めていると当時の情景がありありと目に浮かびます。
また、この佐良浜漁港ではカツオの水揚げも有名です。近くには飲食店が並び、新鮮な海鮮丼をいつでも味わうことができます。サナハマ滞在時のランチにぜひ訪れてみてください!
宮古島・伊良部島で一棟貸しヴィラに泊まるなら ぜひヴィラ・サナハマへ!
いかがでしたでしょうか。この記事では伊良部島の観光スポット6選をご紹介させていただきました。
宮古島・伊良部島の一棟貸しヴィラなら、ぜひサナハマへ。最大20名まで宿泊可能と、宮古島では最大級の宿泊施設になっています。個室もたくさんあるため女性の方も安心してご利用いただけます!
まだまだ宮古島のサマーシーズンは続きます、ご予約はまだまだ受付中です。ぜひお気軽にお問い合わせください♪