【宮古島の秋〜冬の観光スポット】宮古島海中公園

宮古島はいよいよ長い夏が終わり、秋から冬に差し掛かろうかというところ。他の観光客が少ない「穴場シーズン」に突入します！

今回は宮古島の秋〜冬の観光スポット、宮古島海中公園と雪塩ミュージアムについてご紹介いたします♪

宮古島海中公園

宮古島海中公園は、水深3～5ｍの海底に気軽に降りられる施設です。自然に泳ぐ魚たちと普段着のまま出会う事ができます。場所は宮古島の北部、池間大橋近くにあります。

入江の一角をくりぬくようにして造ったスポットで、水族館とは違い、自然そのままの海の中を観察することができます。24枚の大きなアクリルパネル越しに大迫力の海中世界が広がります！

ガイドの生き物紹介もあり、さまざまな海の疑問にも答えてもらえます。お子様からご年配者様まで幅広い層に楽しまれています。
運が良ければサメやウミガメといった生き物とも出会えることがありますよ！

冬場は海の透明度が上がってより遠くの海底まで見渡すことができるようになるため、冬場こそ訪れてほしいスポットです！

雪塩という宮古島の塩をご存知でしょうか。

宮古島で汲み上げた地下海水には、地下水に混じって流れ出た「琉球石灰岩（サンゴの化石）」のミネラル成分が豊富に溶け込んでいるのですが、そのすべてを凝縮するようにして作られている塩が「雪塩」です。

宮古島にはもちろん雪は降りませんが、この塩のサラサラとしたパウダー質が、まるで粉雪のようだということでこのように名付けられました。

雪塩ミュージアムは、雪塩を作る過程を見学できるスポットです。

施設内では、雪塩ソフトクリームや雪塩ドリンクを飲食できる売店のほか、雪塩を使ったお肌のマッサージ体験も用意されています。見どころがたくさんあり、ゆっくりと楽しめる内容となっています。

場所は先にご紹介した宮古島海中公園からすぐ近くですので、いっしょに回られるのがおすすめです。海中公園と同じく、気温や天気に関係なくお過ごしいただけます。

今回は宮古島の秋〜冬シーズンの観光スポット、海中公園と雪塩ミュージアムをご紹介いたしました。

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